ポイントサイトの証券口座案件比較【大手ネット証券編】SBI・楽天・マネックス・松井・三菱UFJ eスマートを徹底解説【2026年版】

大手ネット証券の案件を比較しています

ポイントサイト経由で証券口座を開設するだけで、数千〜数万円相当のポイントが得られる証券口座案件。中でも主要ネット証券5社(SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券・三菱UFJ eスマート証券)は高還元案件の常連で、条件を正しく理解して取り組めば効率よくポイントを積み上げられます。

私はこれら5社すべての口座をポイントサイト経由で開設しており、その後も実際の投資・資産運用に活用してきました。この記事では各社の最新還元額・条件・特徴・向いている方を実体験も交えて解説します。

5社の一覧比較(2026年5月時点)

申し込み前に必ず「どこ得?」などの比較サイトで最新の還元額を確認してください。以下はあくまで参考水準です。

証券会社還元額の目安主な条件難易度おすすめポイントサイト
SBI証券23,000〜25,000円相当口座開設+入金+SBIハイブリッド預金振替など複数条件ハピタス・モッピー・ポイントインカムなど(要比較)
楽天証券23,000〜25,000円相当口座開設+楽天ポイントコース設定+4万円以上の投信積立設定などハピタス・モッピーなど(要比較)
三菱UFJ eスマート証券10,000〜15,000円相当口座開設+初回取引100円以上Powl(13,000円)・モッピー(10,000円)・ハピタス(10,000円)
マネックス証券10,000〜12,000円相当口座開設+取引条件あり(iDeCoは別案件)低〜中ハピタス・ちょびリッチなど(要比較)
松井証券3,000〜5,500円相当口座開設〜MATSUI Bank口座開設+5万円入金などモッピー(5,500円)など

SBI証券:国内最大手。高額案件+実用性ナンバーワン

ポイントサイト還元額と条件

SBI証券のポイントサイト案件は、主要ネット証券の中でも最高水準の還元額が狙えます。2026年時点では23,000〜25,000円相当が目安です。条件は案件によって異なりますが、「口座開設+2万円以上の入金+SBIハイブリッド預金への振替」といった複数条件の達成が求められるケースが多いです。

SBIハイブリッド預金とはSBI証券と住信SBIネット銀行を連携させる機能で、証券口座から銀行口座へ自動振替ができる便利なサービスです。この設定自体は簡単で、5〜10分程度で完了します。投資信託の「即売り」については案件の規約を必ず確認してください。

SBI証券の特徴

SBI証券は口座数・取引高ともに国内No.1のネット証券です。株式・投資信託・ETF・IPO・FX・iDeCo・NISAと商品ラインナップが最も充実しており、「とりあえず1口座持つなら」という状況でも活用しやすい万能型の証券会社です。

私がSBI証券でこれまで取り組んできたことを振り返ると、米国株ETFへの投資・IPO申込・そして現在の投資信託(ゴールドファンド)の運用と、非常に幅広く活用してきました。IPOはSBI証券が国内最多の引受実績を持ち、抽選倍率は高いものの申込件数も多いため一定の当選チャンスがあります。私自身は一度当選した経験がありますが、その後はなかなか当たらず現在は申し込みを控えています。

三井住友カードを使ったクレカ積立(最大3.0%還元)や、投資信託の保有残高に応じたVポイント付与など、口座を持ち続けることで継続的にポイントが貯まる仕組みも充実しています。

こんな方に向いている

IPO・米国株・投資信託・NISAすべてを1口座でカバーしたい方、三井住友カードのクレカ積立を活用したい方、Vポイントを貯めている方に特に向いています。ポイ活の入口として開設した後も、長期にわたって実用的に使い続けられる証券口座です。

楽天証券:楽天経済圏ユーザーに最強の選択肢

ポイントサイト還元額と条件

楽天証券もSBI証券と並ぶ高額案件の定番で、還元額は23,000〜25,000円相当が目安です。2026年4〜6月にかけては「新規口座開設+楽天ポイントコース設定+4万円以上の投信積立設定で最大7,000円相当の楽天キャッシュプレゼント」という公式キャンペーンも実施されており、ポイントサイト経由の還元と合わせた二重取りが狙えます。

楽天ポイントコースとは、投資信託の保有ポイントを楽天ポイントで受け取る設定のことです。設定自体は数分で完了します。

楽天証券の特徴

NISA口座数で業界No.1(2025年1月時点で1,200万口座超)を誇る楽天証券は、楽天カード・楽天銀行・楽天市場との連携が非常に優れています。楽天カードのクレカ積立では0.5〜2.0%の楽天ポイント還元(楽天ブラックカードで最大2.0%)、楽天銀行との「マネーブリッジ」設定で普通預金金利が年0.1%に優遇されるなど、楽天グループを使い倒している方には最強の組み合わせです。

口座開設後に「日経テレコン(楽天証券版)」と「四季報」が無料で閲覧できる点も投資家には嬉しい特典です。米国株も5,000銘柄以上に対応しており、米国株投資の入口としても十分な環境が整っています。

こんな方に向いている

楽天ポイントを日常的に貯めている方、楽天カード・楽天銀行を使っている方、NISAを使った積立投資を始めたい方に最適です。楽天経済圏にいる方は、ポイントの相乗効果が非常に大きくなります。

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券):難易度対還元額のコスパ最強

ポイントサイト還元額と条件

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)は、「口座開設+初回取引100円以上」という最もシンプルな条件で10,000〜15,000円相当が狙えます。2026年3月時点ではPowl経由で13,000円、モッピー・ハピタス経由で10,000円の還元が確認されています。

100円の投資信託を購入するだけで条件達成できるため、ポイ活としてのリスクはほぼゼロに近いです。10,000〜15,000円という還元額と条件の簡単さを比較すると、証券口座案件の中でコストパフォーマンスが最も優れている案件の一つといえます。

三菱UFJ eスマート証券の特徴

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下のネット証券で、旧auカブコム証券から2024年に社名変更しました。2026年5月18日より国内株式取引手数料が無料化(SOR注文選択時)され、主要ネット証券と並ぶ低コスト環境が整いつつあります。

au PAYカードを使ったクレカ積立にも対応しており(2025年1月以降は還元率が0.5%に改定)、MUFGグループとの連携サービスも徐々に拡充されています。米国株の取り扱いは約2,000銘柄とSBI証券・楽天証券より少ないですが、主要銘柄には対応しています。

こんな方に向いている

「まず1社、簡単な条件でまとまったポイントを取りたい」という方の最初の証券口座案件として特におすすめです。au PAYカードを使っている方やMUFGグループの銀行を使っている方にも親和性が高いです。

マネックス証券:米国株・dカード積立・マネックスカードの三位一体

ポイントサイト還元額と条件

マネックス証券のポイントサイト案件は10,000〜12,000円相当が目安です。なお、iDeCo(個人型確定拠出年金)の案件は別案件として掲載されており、ちょびリッチ経由で2,000円相当の還元が確認されています。マネックスカードはポイントサイト案件の対象外となっています。

マネックス証券の特徴

マネックス証券の最大の強みは米国株への対応です。5,000銘柄以上の米国株を取り扱い、時間外取引にも対応するなど、米国株投資に本格的に取り組みたい方には選択肢に入る証券会社です。独自の銘柄分析ツール「マネックス銘柄スカウター」は情報量・見やすさともに高く評価されています。

2024年からNTTドコモとの業務提携が進み、「dカード」「dカード GOLD」「dカード PLATINUM」でのクレカ積立が可能になりました。特にdカード PLATINUMでのクレカ積立は最大3.1%という業界最高水準の還元率で、dカードユーザーには強力な組み合わせになっています。

こんな方に向いている

米国株・米国株ETFへの投資に興味がある方、dカードを使ったクレカ積立で高還元を狙いたい方、詳細な銘柄分析ツールを使いこなしたいアクティブ投資家に向いています。

松井証券:超長期投資家・初心者サポートが充実

ポイントサイト還元額と条件

松井証券のポイントサイト案件は3,000〜5,500円相当が目安で、他の主要ネット証券と比べると控えめです。モッピー経由で5,500円相当の還元が確認されています。条件パターンは複数あり、単純な口座開設から「MATSUI Bank口座開設+5万円入金」まで段階があります。

松井証券の特徴

1918年創業の老舗証券会社で、シンプルで分かりやすいサービス設計が特徴です。「複雑な仕組みの投資信託は扱わない」というポリシーを長年貫いており、初心者でも安心して投資信託を選べる環境が整っています。

投資信託の残高に対して年率最大1%のポイント(松井証券ポイント)が継続的に付与される「投信残高ポイントサービス」は、長期保有で資産が増えるほどポイントも積み上がる仕組みです。ポイントサイトからの一時的な還元だけでなく、保有し続けることで毎年ポイントが得られる点は他社にはない特徴です。

FXでも自動売買(1通貨から可能)と裁量取引の両方に対応しており、FX案件と組み合わせて取り組めることも覚えておきましょう。

また、「株の取引相談窓口」として日本株・米国株の個別銘柄について専門スタッフに相談できる体制が整っており、投資初心者のサポートが充実しています。

こんな方に向いている

投資初心者でサポートを重視する方、投資信託を長期保有しながら毎年ポイントも貯め続けたい方、シンプルで分かりやすい画面・商品ラインナップを好む方に向いています。

証券口座案件全体の注意点まとめ

  • 必ずポイントサイト経由で申し込む:公式サイトに直接アクセスするとポイントが付与されない
  • 申し込み前に「どこ得?」で最高額を確認する:同じ証券会社でもポイントサイトによって数千円の差が出る
  • 条件の全項目を事前に読み込む:複数条件のある案件は1つでも欠けるとポイントが付与されない
  • 投資信託の即売りは案件規約を確認してから:規約によっては即売りがポイント対象外になるケースがある
  • NISA口座は1人1口座:NISA条件のある案件を選ぶ際は長期利用するかどうかも考慮を
  • ポイント付与まで1〜3ヶ月かかることが多い:申し込み画面のスクリーンショットを保存しておくと問い合わせ時に役立つ
  • カード会社の入会キャンペーンとの二重取りを忘れずに:楽天証券の積立キャンペーンなど、公式キャンペーンも並行して確認する

まとめ:どの証券口座から始めるべきか

5社を総括すると、以下のような使い分けがおすすめです。

  • 最初の1社、簡単な条件で高還元を狙うなら→ 三菱UFJ eスマート証券(初回取引100円で10,000〜15,000円)
  • 最大の還元額を狙うなら→ SBI証券または楽天証券(条件達成で25,000円相当)
  • 楽天経済圏ユーザーなら→ 楽天証券(楽天ポイントとの相乗効果が最大)
  • 米国株・dカード積立に力を入れるなら→ マネックス証券
  • 長期投資・サポート重視・投信残高ポイントを狙うなら→ 松井証券

証券口座案件はFX案件と比べてリスクが格段に低く、初心者でも取り組みやすいのが最大のメリットです。ポイ活の入口として口座を開設し、そのまま資産形成に活用していくというアプローチが、最も賢い活用法だと私は実感しています。

証券口座案件の攻略全般については、こちらのハブ記事もあわせてご覧ください。
ポイントサイトの証券口座案件を攻略する方法|10社以上を開設した経験から選び方・注意点を解説

※本記事の情報は2026年5月時点のものです。ポイントサイトの還元額・条件は随時変動します。投資にはリスクが伴います。申し込み前に必ず各公式サイトにてご確認ください。

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