【2026年5月ハワイ旅行記:復路】ANAファーストクラス搭乗① — 搭乗後、着替えから食事まで

ハワイから日本への帰国便ファーストクラスでの食事。CAさんに撮影していただきました。2026年5月
CAさんに撮影していただきました。逆光対策でサンシェードを下げてくれる気遣いも嬉しかったです。

定刻通り10時55分に搭乗が始まり、11時には予約していたファーストクラスの席に落ち着くことができました。

これからおよそ9時間、空の旅を堪能します。出発時刻11時35分を10分ほど過ぎた頃に動き出しました。この50分ほどの間も、どこかゆったりとした気分で窓の外を眺めていました。また1年、ハワイとのお別れです。

▶ 前の記事:【2026年5月ハワイ旅行記:ホノルル空港②】ANAスイートラウンジでのひととき

ファーストクラスの席へ

ANAのA380ファーストクラスは、全8席。4席 x 2列というコンパクトな構成で、機内の一区画がまるごと特別な空間になっています。ビジネスクラスが56席あることを考えると、その希少さが際立ちます。

11時00分、ファーストクラスの席に無事着席。帰国フライトのスタートです。
11時00分、ファーストクラスの席に無事着席。帰国フライトのスタートです。

ファーストクラスの座席に置かれた京都彩工房製の風呂敷、2026年4月から導入された、あの TENTIAL「BAKUNE」(機内アメニティウェア)が包まれています。

ファーストクラスは全8席(4席 x 2列)。写真では少し分かりにくいですが、それぞれが独立した個室のような空間になっています。
全8席(4席 x 2列)。写真では分かりにくいですが、それぞれが独立した個室のような空間。

嬉しいことに、この日も窓側の最前列である1A席は利用されていませんでした。昨年の往路便でも同じように利用させていただいた席で、窓からの眺めが最高なのです。今回も、こちらで食事をとらせていただけることになりました。

1A席は本日も空席。ここで食事をとらせていただくことになりました。
1A席は本日も空席。ここで食事をとらせていただくことになりました。

出発前 ― 最後のダイヤモンドヘッド

出発まで50分ほど時間がありましたので、窓の外の景色をゆっくり楽しみます。ホノルル空港からはダイヤモンドヘッドがよく見えるのですが、角度によってその表情が少しずつ変わるのが面白いです。

ゴルフ場越しにみるダイヤモンドヘッド

最初は、空港に隣接す津ゴルフ場(ママラ ベイ ゴルフコース)越しに見るダイヤモンドヘッドです。このゴルフ場は軍関係者と一緒でないと利用できないそうです。

ただ、ゴルフをプレイするよりも、航空機の離発着につい目がいってしまい、集中してゴルフができないかもしれませんね。

パームツリー越しに見るダイヤモンドヘッド。ハワイらしい一枚です。
パームツリー越しに見るダイヤモンドヘッド。ハワイらしい一枚です。

海越しにみるダイヤモンドヘッド

ホノルル空港の滑走路は、世界で初めて海上に建設された本格的な滑走路だったようです。1970年代に完成しました。

海越しに見るダイヤモンドヘッド。また来年も来られますように。
海越しに見るダイヤモンドヘッド。また来年も来られますように。

滑走路から見るダイヤモンドヘッド

滑走路越しに見る最後のダイヤモンドヘッド。今年もありがとう、ハワイ。
滑走路越しに見る最後のダイヤモンドヘッド。今年もありがとう。

離陸に向けた航空機の列

滑走路では、民間航空機と並んで戦闘機が離陸の順番待ちをしている様子が見えました。

ホノルル空港はアメリカ空軍のパールハーバー・ヒッカム基地と一体化した軍民共用空港で、民間機と軍用機が同じ滑走路を共有しています。

日本でも、新千歳空港や那覇空港では航空自衛隊と共用していますが、戦闘機がすぐそばに並んでいるという、なかなか見られない光景に思わず見入ってしまいました。

民間機と戦闘機が並んで離陸の順番待ち。軍民共用空港ならではの光景です。
民間機と戦闘機が並んで離陸の順番待ち。軍民共用空港ならではの光景です。

出発(11:53)― 頭上が開放的な個室空間

搭乗からおよそ50分後、ようやく出発です。ファーストクラスの中央席を見ると、頭上に荷物収納がありません。その分、天井が高く、視界が縦にも広がる開放的な空間になっています。

中央席の頭上には収納がないため、天井が高く広々とした空間が広がっています。
中央席の頭上には収納がないため、天井が高く広々とした空間が広がっています。

窓側の席には大型の収納が頭上にありますが、中央席はあえてそれを省いて空間のゆとりを生み出している設計です。個室でありながら息苦しさがなく、むしろゆったりと包まれているような感覚があります。

隣の席との間隔がこれだけあります。隣を気にする必要は全くありません。
隣の席との間隔がこれだけあります。隣を気にする必要は全くありません。

ダニエル・K・イノウエ国際空港の滑走路を走り出し、大空へ飛び立つまでの様子を収めました。

ファーストクラス中央席に並ぶ2台の大型モニターを使って、機外カメラの「前方(コックピット視点)」と「垂直尾翼(機体全体と風景)」を同時に映し出しています。

特別な演出などはないのですが、よろしかったらご覧ください。。

リラックスウェア「BAKUNE」に着替える

ANAのファーストクラスでは、機内アメニティウェアとして2026年4月よりTENTIALのリカバリーウェア「BAKUNE(バクネ)」が提供されるようになりました。

BAKUNEは、睡眠や回復を科学的にサポートすることをコンセプトに開発されたリカバリーウェアです。軽量で速乾性のあるドライタイプと、ストレッチ性のあるスウェットタイプの2種類があるようです。

ただこの日は、スウェットタイプのみの提供ということでしたので、スウェットタイプをいただきます。

TENTIALのリカバリーウェア「BAKUNE」。2026年4月よりANAファーストクラスで提供されています。
TENTIALのリカバリーウェア「BAKUNE」。2026年4月よりANAファーストクラスで提供されています。

右腕の手首付近にはANAのロゴが入っていて、細かいところに気が利いています。着用した感触は、スウェットらしい程よい厚みとやわらかさで、長時間のフライトでも快適に過ごせます。

以前のリラックスウェアはオーガニックコットンを素材に使用した、肌触りの良い環境に配慮された仕様でした。私はそちらを冬場のパジャマとして自宅でも愛用しています。

BAKUNEもまた、機内での着用にとどまらず、家での睡眠時にも活躍してくれると思います。

ファーストクラスの化粧室 ― 着替えに十分な広さ

アメニティウェアへの着替えは化粧室で行います。ファーストクラス専用の化粧室は、通常のトイレとは比べ物にならないほど広いスペースが確保されています。

ファーストクラスの化粧室。着替えに十分な広さです。
ファーストクラスの化粧室。着替えに十分な広さです。

着替えの際に靴を脱いで立てる小さな台が設けられており、倒して使うことができます。その横には着替えを置いたり腰を下ろしたりできる長椅子のような台もあって、機能面もきちんと考えられています。

洗面台の仕様は他クラスと大きな差はありませんが、スペースのゆとりが全然違います
洗面台の仕様は他クラスと大きな差はありませんが、スペースのゆとりが全然違います

映画の続きを ― ビジネスクラスと比べてみる

着替えを済ませて席に戻り、往路のビジネスクラスでも観た「MERCY/マーシー AI裁判」の続きを観賞しました。同じシーンを表示させてスクリーンを撮影し比べてみると、画面サイズやシートの環境も含めて、やはり違いを感じます。

ファーストクラスのモニター

ファーストクラスのモニターには、32インチのタッチパネル式大型液晶ワイドスクリーンが搭載されています。

往路で観た「AI裁判」の続きを。同じシーンで撮影しましたが、やはり違いを感じます。
往路で観た「AI裁判」の続きを。同じシーンで撮影しましたが、やはり大きさの違いを感じます。

ビジネスクラスのモニター

ビジネスクラスでは、18インチのタッチパネル式大型パーソナルモニターが採用されています。

「MERCY/マーシー AI裁判」を夫婦で鑑賞。近未来を描いた、少し不安になる作品です。
18インチでも十分に大きく見やすいモニターです。

空席の1Aで食事を ― 日中フライトならではの楽しみ方

今回も昨年と同様に、空席だった1Aの席で食事をとらせていただくことになりました。帰国便は日中のフライトなので、窓の外には刻々と変わる雲の表情や海の色が広がっています。

眺めを楽しみながら夫婦2人でテーブルを挟んで食事ができるのは、帰国便ならではの贅沢です。往路の夜間フライトとはまた違った、明るく開放的な食事の時間です。

食事(洋食)― クリュッグと共に

12時30分、食事が始まります。まずアミューズをいただきながら、シャンパンのクリュッグを一杯。上空1万メートルの景色を眺めながら個室で味わうクリュッグは、地上で飲むときとはまた別の格別さがあります。

アミューズをいただきながらクリュッグを一杯。上空1万メートルの景色と一緒に。
アミューズをいただきながらクリュッグを一杯。上空1万メートルの景色と一緒に。

ファーストクラスの席は、2人で対面して座ることもできるので、このような形で食事をいただくこともできます。

1Aの席では対面での食事も可能。帰路をゆっくり2人で味わいます。
ファーストクラスの席では、対面での食事も可能です。帰路をゆっくり2人で味わいます。

テーブルはそこまで広くないので、2人分の料理やドリンクが提供されると、少し手狭に感じるかもしれません。でも、それはファーストクラスでの食事ならではですし、そのくらいの距離感の方が会話も弾みます。

アミューズ

アミューズは4品。クランベリー マカダミアナッツとゴートチーズ、スモークサーモンの薔薇仕立て、マッシュルームデュクセル、チーズペッパーバー。

一口ひとくちが丁寧に作られていて、どれもクリュッグに負けない存在感です。スモークサーモンの薔薇仕立てはビジュアルも美しく、食べるのがもったいないと感じるほどでした。

アミューズは4品。クリュッグとの相性が抜群です。
アミューズは4品。クリュッグとの相性が抜群です。

コーンスープ ― メニュー外のひと皿

メニューには掲載されていなかったのですが、CAさんからコーンスープをすすめていただきました。せっかくなのでいただくと、とうもろこしの自然な甘みと香りが口に含んだ瞬間にふわっと広がります。

さりげなく追加していただいた一杯でしたが、素材をちゃんと活かした、しっかり作られた料理でした。メニューにない提案をさりげなくしてくださるホスピタリティも、ファーストクラスならではです。

CAさんのすすめでいただいたコーンスープ。メニュー外の一杯でしたが、これが美味しかった。
CAさんのすすめでいただいたコーンスープ。メニュー外の一杯でしたが、これが美味しかった。

アペタイザー ― キャビアを添えたカリフラワーのムース

アペタイザーは、キャビアを添えたカリフラワーのムース。キャビアを気軽にいただける機会はなかなかありませんが、こういう場所では遠慮なく楽しめるのが嬉しいです。

カリフラワーのムースはデザートのように爽やかでなめらかな口当たりで、キャビアの塩気とのバランスが絶妙でした。

カリフラワーのムースはデザートのように爽やかでなめらかな口当たり
カリフラワーのムースはデザートのように爽やかでなめらかな口当たり。

パンは4種類の中から、全粒粉のパンと、紫色でもちもちした食感が特徴のポイパンを選びました。ア・ロリヴィエのまろやかで上品なオリーブオイルとの相性が良く、バターもさすがの美味しさです。

メインディッシュ ― USプライム牛フィレ肉のステーキ

メインディッシュは、USプライム牛フィレ肉のステーキ 柚子胡椒オニオンソース。フィレ肉は私の好みにぴったりの部位で、脂が少なく上品な柔らかさが特徴です。

それでいて、噛むほどに旨味がじわっと出てくる、質の良いお肉だということがわかります。機内での調理にもかかわらず、焼き加減はほど良いミディアムで提供していただけました。

機内でここまでの火入れを再現できるものかと、素直に感心します。柚子胡椒オニオンソースは和の風味がほんのり効いていて、USプライム牛の旨味を引き立てる上品な仕上がりでした。

USプライム牛フィレ肉のステーキ 柚子胡椒オニオンソース。機内でミディアムに仕上げてもらえました。
USプライム牛フィレ肉のステーキ 柚子胡椒オニオンソース。機内でミディアムに仕上げてもらえました。

※補足 これまでに提供いただいたメインディッシュの品々

2022年から2025年までの4年間で、私はハワイへ5回旅行しています。そのうち6便でANAのファーストクラスを利用させていただきました。こちらでは、その際に提供していただいた洋食のメインディッシュをご紹介します。

ANAファーストクラスの機内食は、国内外の著名シェフやお酒のプロフェッショナルが集う「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」によって監修されています。

世界の航空会社と比較しても高い評価を受けており、機内とは思えないほど完成度の高い料理や貴重なお酒を楽しむことができます。

ファーストクラスの食事。4便分の洋食メインディッシュの写真
これまでに利用したファーストクラスで提供いただいた洋食メインディッシュの写真集です。

料理の美味しさはもちろんですが、私が特に印象に残っているのは、CAさんによる丁寧なサービスです。

選んだメインディッシュに合わせて最適なワインを提案していただいたり、シャンパンのクリュッグを追加で注いでいただいたりと、一つひとつの心配りが特別な時間を演出してくれます。

上質なワインやシャンパンとともにいただく料理は、まさにファーストクラスならではの贅沢な体験です。地上の高級レストランにも引けを取らないクオリティです。

これまで何度か利用する機会に恵まれましたが、そのたびに新しい感動があります。美味しい料理やお酒はもちろん、機内に流れるゆったりとした時間や心地よいサービスも含めて、私にとっては特別な思い出となっています。

デザート ― パッションフルーツチーズケーキ

デザートは、パッションフルーツチーズケーキ、ラズベリーソース添え。メインのステーキでかなりお腹が満たされていたので、これを全部食べられるか少し心配でしたが、一口食べると話が変わりました。

パッションフルーツの爽やかな酸味とチーズケーキのまろやかな甘さが一体になって、さっぱりと食べられてしまいます。気づけば皿が空になっていました。

パッションフルーツチーズケーキ、ラズベリーソース添え。お腹いっぱいでも、気づけば食べ終わっていました。
パッションフルーツチーズケーキ、ラズベリーソース添え。お腹いっぱいでも、気づけば食べ終わっていました。

食事(和食) ― 格式高い料亭のような一膳

夫婦で和食と洋食を分けていただきましたので、和食の方もご紹介します。

先付・前菜 ― 漆黒の半月盆に映える美しさ

まず先付と前菜が提供されます。それぞれの料理が陶器やガラスの器に美しく盛り付けられており、漆黒の半月盆の上にひとつひとつ丁寧に配置されていきます。

その佇まいは、まるで格式ある料亭の一席に座っているようです。CAさんのホスピタリティも含めて、機内にいることを忘れそうになる雰囲気でした。

漆黒の半月盆に盛られた先付と前菜。器の美しさも含めて、料亭のような雰囲気です。
漆黒の半月盆に盛られた先付と前菜。器の美しさも含めて、料亭のような雰囲気。

お椀 ― ずわい蟹と玉子豆腐

お椀はずわい蟹と玉子豆腐。出汁がしっかりしみた椎茸やニンジンなどの野菜も添えられていて、上品な旨味が体に優しく広がります。帰国のフライトで、こんな一杯をいただけるのは贅沢な時間です。

お椀はずわい蟹と玉子豆腐。出汁の香りと旨味が穏やかに広がります。
お椀はずわい蟹と玉子豆腐。出汁の香りと旨味が穏やかに広がります。

「お造り」も追加オーダーできるとのことでしたが、すでにお腹が満たされてきていましたので、今回は泣く泣く見送りました。

※補足 2025年5月往路で提供いただいた「お造り」

参考までに、2025年5月に搭乗したホノルル行きファーストクラスで提供いただいた和食コース「お造り」の写真を掲載します。料亭で提供されるお料理のような繊細な美しさと味わいがあります。

2025年5月のハワイ行きフライングホヌ・ファーストラスの和食コースで提供された「お造り」
2025年5月のハワイ行きフライングホヌ・ファーストラスの和食コースで提供された「お造り」

温物・小鉢・主菜 ― 銀鱈の生姜煮

そして、温物・小鉢・主菜・御飯が一式、盆にまとめて用意されます。温物は「豚と豆腐のつくね 湯葉巻き」、小鉢は「鯛と白菜の博多蒸し」、主菜は「銀鱈の生姜煮」。

それぞれの素材が丁寧に下処理されたうえで組み合わされており、どの料理も上品に完成されています。

温物・小鉢・主菜・御飯が一式。銀鱈の生姜煮を中心に、丁寧に作られた和食が揃います。
温物・小鉢・主菜・御飯が一式。銀鱈の生姜煮を中心に、丁寧に作られた和食が揃います。

量についても、各皿はしっかりしたボリュームがあります。和食は若い男性でも物足りないと感じる人はなかなかいないのではないかというくらい、充実した内容です。

甘味 ― あんみつから抹茶アイスへ変更

甘味は「和菓子屋のあんみつ(抹茶みつ)」でしたが、さすがにこれ以上は食べきれないと判断して、軽めの抹茶アイスクリームに変更してもらいました。

温かい料理の後に抹茶アイスがすっと入ってきて、締めとして申し分ないひと口でした。お土産の定番、ホノルルクッキーも添えられています。

あんみつから変更してもらった抹茶アイス。締めにぴったりの一品でした。
あんみつから変更してもらった抹茶アイス。締めにぴったりの一品。ホノルルクッキーも

※補足 2025年5月復路で提供いただいたあんみつ

参考までに、2025年5月に搭乗したホノルルからの帰国便ファーストクラスで提供いただいた「和菓子屋のあんみつ(抹茶みつ)」の写真を掲載します。

2025年5月のハワイ旅行帰国便フライングホヌ・ファーストラスの和食コースで提供された「あんみつ」
2025年5月のハワイ旅行帰国便フライングホヌ・ファーストラスの和食コースで提供された「あんみつ」

2025年5月のメニューでも、和食コースの「甘味」欄に、同じ品名でメニューに掲載されていましたので、今回こちらをお願いしていたら、おそらく同様の一品が提供されたのかと思います。

CAさんからの記念写真のお声がけ

メイン料理をいただいている最中に、CAさんから「よろしければ、お写真をお撮りしましょうか?」とお声がけいただきました。

逆光になるので、撮影の際はサンシェードを下げて調整してくださいます。こんなさりげない気遣いがあると、食事の時間がいっそう特別に感じられます。※夫婦の写真部分だけ、イラストに変更させていただいています。。

ハワイから日本への帰国便ファーストクラスでの食事。CAさんに撮影していただきました。2026年5月
CAさんに撮影していただきました。逆光対策でサンシェードを下げてくれる気遣いも嬉しかったです。

ファーストクラスの食事を終えて

洋食・和食を問わず、素材の質の高さ、丁寧に仕上げられた料理、美しい器、そしてCAさんによるきめ細やかなサービス。そのすべてが揃って、初めて完成する特別な体験だと感じています。

料理そのものの完成度はもちろん素晴らしいのですが、私が特に印象的なのは、食事の前後を含めた心地よさです。「いただきます」をする前の機内でのくつろぎの時間から、食事を楽しみ、「ごちそうさま」の後にリラックスしながら眠りにつくまで。

その一連の流れがとても自然で、心地よく設計されているように感じます。

単に美味しい料理を提供するだけではなく、搭乗から休息までを含めた上質な時間を演出してくれること。それこそが、ANAファーストクラスでの食事体験を、より特別で満足度の高いものにしているのだと思います。

次回の記事②では、食事中に用意していただいた寝室の様子や、到着前の軽食、そしてアメニティグッズについてご紹介します。


▶ 次の記事:【2026年5月ハワイ旅行記:復路】ANAファーストクラス搭乗② — 食後から帰国まで、アメニティグッズも紹介

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