最高のハワイ旅行にするための6ステップ|マイル・ポイントで憧れのビジネスクラスへ

最高のハワイ旅行にするための6ステップを紹介

「いつかはハワイのビジネスクラスで優雅に旅行したい」——そう思いながらも、「どこから始めればいいかわからない」という方は多いのではないでしょうか。

私はポイ活歴12年以上、ANAマイルを活用してハワイへ「ビジネスクラス」「ファーストクラス」で8回以上旅してきました。オアフ島の「リッツ・カールトンワイキキ」マウイ島の「グランド・ワイレア ウォルドーフ・アストリア リゾート」にも数多く宿泊しています。「陸マイラー」として飛行機代をほぼゼロにしながら、毎年のようにハワイを楽しんでいます。

このページでは、初心者の方でも今すぐ始められる、最高のハワイ旅行をするための6ステップを丁寧に解説します。順番通りに実践するだけで、数ヶ月後にはビジネスクラスの特典航空券を手にする土台が整います

最高のハワイ旅行をするための6ステップとは

簡単にまとめると、このようになります。

  1. ポイントサイトに登録するモッピーハピタスファンくるの3サイトを軸に、2〜3サイトに絞って登録
  2. クレジットカードを作るヒルトンアメックスマリオットアメックスの2枚を取得し、ANAカードも視野に
  3. 高額案件を攻略する銀行口座証券FXなどの高額案件でまとまったポイントを稼ぐ
  4. 日常決済をカードに集中させる:食費・光熱費・通信費などをホテルカードにまとめてコツコツ積み上げる
  5. ポイントをマイルに交換するVポイント経由でANAマイルへ変換(レート60%)
  6. 特典航空券とホテルを予約する355日前の9:00に特典航空券を確保し、ホテルは半年前までに予約

各ステップについて、このあとからご説明します。

そもそも「陸マイラー」って何?

マイルを貯める方法は、大きく2つあります。ひとつは飛行機に乗って貯める「フライヤー」の方法。もうひとつは、地上での活動(クレジットカードの利用やポイントサイトの案件)でマイルを貯める「陸マイラー」の方法です。

陸マイラーの強みは、飛行機に乗らなくてもマイルを大量に獲得できることです。

ポイントサイトでクレジットカードを作ったり、証券口座を開設したりするだけで、数万マイル分のポイントを一気に獲得できます。私自身、会社員として日本にいながら、毎年ビジネスクラスやファーストクラスでハワイへ行けているのも、この陸マイラーの仕組みを活用しているからです。

では、具体的にどう始めればいいのか。6つのステップに分けて解説していきます。

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STEP 1|貯めるための準備①:ポイントサイトに登録する

まず登録すべき3つのポイントサイト

ポイ活の出発点は、ポイントサイトへの登録です。ポイントサイトとは、サイト経由でクレジットカードを作ったり、証券口座を開設したりすることで、現金や他のポイントに交換できるポイントが貯まるサービスです。

初心者の方にまずおすすめするのは、以下の3つです。

  • モッピー(運営:株式会社セレス、東証プライム上場):会員数1,400万人以上の業界最大規模。クレジットカード・FX・証券口座などの高額案件が豊富で、ANAマイルへの交換にも強いです。
  • ハピタス(運営:株式会社オズビジョン):会員数600万人以上。還元率が高く、クレジットカード・銀行・ショッピング系の案件が充実。カスタマーサポートが丁寧なことでも有名です。
  • ファンくる(運営:株式会社ROI):飲食店や美容室などのモニター案件(覆面調査)に特化したポイントサイト。外食費を実質タダにしながらポイントを稼げるユニークな仕組みです。

「分散よりも集中」が正解

ポイントサイトは数十種類以上ありますが、最初は2〜3サイトに絞るのが正解です。私も長年ポイ活をしてきた中で、あれこれ登録しすぎると管理が煩雑になり、どこに何のポイントがあるかわからなくなる「ポイント迷子」になりがちだと実感しています。

案件によっては、モッピーよりハピタスのほうが還元率が高い、またはその逆ということもあるため、メインをモッピー・サブをハピタスとして使い分けるのがおすすめの運用方法です。

ファンくるは「外食でポイントを稼ぐ」という独自の使い方なので、3サイト目として加えると食費の節約にも役立ちます。

サイトをよく見ていると、自分が好きなお店も掲載されることがあります。レシートの写真を送ったり、アンケートに答えるなど、少しの手間で支払いの30%~50%、時には80%程度のポイントが得られますので、お勧めします。

特典航空券の予約時期が近づき、希望のシート(ビジネスクラス or ファーストクラス)にマイルが少し足りないとき、私は「ファンくる」を積極的に活用しています。外食のついでに、比較的短時間で大量のポイントを貯められるのが魅力です。実費はかかりますが、どのみち食事はしますので。。予約直前の追い込みに非常に有効です!

いずれも登録は無料で、登録時に入会ボーナスがもらえることも多いです。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

STEP 2|貯めるための準備②:クレジットカードを作る

ポイントサイトへの登録と並行して、ホテル系クレジットカードを作ることが重要です。このカードが、ハワイで快適に過ごすためのホテルのポイントを直接貯めてくれます。

旅行好きが持つべき2枚のカード

私が実際に保有し、毎年活用しているのが以下の2枚です。

①ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード(ヒルトンアメックス)

年会費16,500円(一般カード)または66,000円(プレミアムカード)のカードで、保有するだけでヒルトン・オナーズのゴールドステータスが自動付与されます。

ゴールドステータスがあると、日本国内のヒルトン系列ホテル宿泊時に2名分の朝食が無料になります。また、客室アップグレードやレイトチェックアウトなど、まさにVIP並みのサービスが受けられます。ハワイにはヒルトン・ハワイアン・ビレッジをはじめとするヒルトン系列ホテルが複数あり、このカード1枚で大きな恩恵を受けられます。

プレミアムカードは年会費が高めですが、毎年のカード更新で無料宿泊特典1泊分が付与されます。年間200万円以上の利用でダイヤモンドステータスにアップし、年間300万円以上の利用でさらに1泊が追加(計2泊無料)されます。1泊10万円を超えるホテルにも使えるため、使い方次第で年会費の何倍もの価値が生まれます。

②マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(マリオットアメックス)

年会費23,100円(一般カード)または82,500円(プレミアムカード)のカードで、マリオットボンヴォイポイントが貯まるのが最大の特徴です。貯めたポイントはウェスティン、シェラトン、リッツ・カールトン、セントレジスなどのマリオット系列ホテルで無料宿泊に使えるほか、ANAを含む約40の航空会社のマイルに交換することもできます。

私も実際にコオリナ(オアフ島西部)のマリオットバケーションクラブを保有していますが、ポイントを活用することでハワイ滞在のコストを大幅に抑えることができています。

なお、マリオットアメックスプレミアムは2025年に年会費・特典の改定が行われ、以前より無料宿泊特典の獲得や、プラチナハードルが上がりました。ヒルトン系列のホテルをよく使う方や、まず1枚目のホテルカードとして手軽に始めたい方には、ヒルトンアメックス(一般カード)から始めることをおすすめします。

ANAカードも視野に入れる

上記2枚に加えて、ANAカード(三井住友カード発行のANA VISAカードなど)も持っておくと、日常の買い物でANAマイルが直接貯まるようになります。ただし、最初からカードを増やしすぎると管理が大変になるため、まずはホテルカード2枚を活用し、慣れてきたらANAカードを加えるという流れがおすすめです。

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STEP 3|ポイントサイトで高額案件を攻略する

ポイントサイトに登録し、クレジットカードも用意できたら、いよいよポイントを稼ぐ段階です。ポイ活で一気に大量のポイントを稼ぐ方法は、「高額案件」の活用です。

高額案件とは?

ポイントサイトに掲載されている案件には、アンケート回答(数十円〜数百円)からクレジットカード発行・金融口座の開設(数千円〜数万円相当)まで幅広い種類があります。中でも高額案件と呼ばれるのは、主に以下の金融系案件です。

  • クレジットカードの新規発行:1件あたり5,000〜20,000円相当のポイントが狙える
  • 証券口座の開設・入金:1件あたり5,000〜30,000円相当(条件を満たした場合)
  • FX口座の開設・取引:1件あたり10,000〜50,000円相当(条件を満たした場合)
  • 銀行口座の開設:1件あたり2,000〜10,000円相当

私はFXや証券の高額案件を中心に取り組んできました。FX案件は条件(取引量や入金額)をクリアする必要がありますが、きちんとリサーチして計画的に行えば、リスクを抑えながら大きなポイントを獲得できます。

たとえばFX案件1件で5万円相当のポイントを得られれば、それだけでビジネスクラスの特典航空券に必要なマイルの大部分が賄えることもあります。

注意点:案件は計画的に選ぶ

高額案件は魅力的ですが、いくつかの注意点があります。まず、同じ金融サービスは一度しか利用できないため、「今後使うかもしれない」サービスは先にポイントサイト経由で申し込んでおくのがベストです。

また、クレジットカードの申し込みは一度に複数行うと審査に影響することがあるため、時期をずらして計画的に進めましょう。

モッピーとハピタスは同じ案件でも還元率が異なることが多いため、必ず両方を比較してから申し込むことをおすすめします。案件によっては数千円の差が出ることもあります。

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STEP 4|クレジットカードを日常生活で使い続ける

ポイントサイトの高額案件で一気に稼ぐ一方で、日常のカード決済でもコツコツとポイントを積み上げることが大切です。この「コツコツ積み上げ」が、長期的に安定してマイルを貯め続けるための土台になります。

カード決済をホテルカードに集中させる

食費、光熱費、交通費、通信費……日々の支払いをすべてヒルトンアメックスやマリオットアメックスに集約することで、着実にホテルポイントが積み上がっていきます。

たとえばヒルトンアメックスプレミアムカードを使い、年間200万円の決済をするとヒルトン・オナーズのダイヤモンドステータスが付与されます。ダイヤモンドは最高位のステータスで、ラウンジアクセスや朝食無料などのサービスがさらに充実します。

私も日常の支出はほぼすべてカード決済にしており、現金を使う機会はほとんどありません。「お金を使うたびにマイルやポイントが貯まる」という感覚が身に付くと、ポイ活がぐっと楽しくなります。

ポイントサイト経由のショッピングも忘れずに

楽天市場やAmazonでのネットショッピングは、ポイントサイト経由で行うことで追加のポイントが得られます。モッピーはYahoo!ショッピングや楽天市場の還元率が高いため、ネットショッピングのときはまずモッピーを経由する習慣をつけておきましょう。毎月の買い物で数百〜数千円相当のポイントが積み上がります。

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STEP 5|貯まったポイントをANAマイルに交換する

ポイントサイトや日常のカード決済で貯めたポイントは、最終的にANAマイルに変換することでハワイへの特典航空券に使えます。ここでは、代表的なポイント→マイルの交換ルートをご紹介します。

Vポイント経由でANAマイルへ

モッピーやハピタスで貯めたポイントは、直接ANAマイルに交換することもできますが、「Vポイント(旧Tポイント)」を経由すると交換レートが有利になります。

具体的には、モッピー・ハピタスのポイント→Vポイントへの交換は基本的に手数料なし(条件あり)で行えます。そしてVポイントは三井住友ANAカードを持っている場合、1ポイント=0.6ANAマイルの交換レートでANAマイルに変換できます。一般的なポイントの交換レートは0.5倍(50%)が多い中、Vポイント経由では60%のレートが実現できます。

さらに高いレートを目指すなら「JQみずほルート」(交換レート70%)もありますが、複数のカードが必要で手続きが複雑なため、まずはVポイントルートで始めることをおすすめします。

マリオットポイント→ANAマイルへの交換

マリオットアメックスで貯めたマリオットボンヴォイポイントは、ANAを含む約40の提携航空会社のマイルに交換できます。交換レートはおおむね3マリオットポイント=1マイル(60,000ポイント単位での交換時は75,000マイル=25%ボーナス付き)です。ホテル宿泊にも使えますし、マイルへの転換にも使えるという柔軟性がマリオットポイントの魅力です。

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STEP 6|特典航空券とホテルを早めに予約する

マイルとホテルポイントが貯まったら、いよいよ特典航空券とホテルの予約です。ここで非常に重要なのが、「予約のタイミング」です。

特典航空券は「355日前の9:00」が勝負

ANA国際線の特典航空券は、搭乗日の355日前の午前9:00から予約受付が開始されます。これがポイントです。

ハワイ便、特にビジネスクラスの特典席は非常に人気が高く、予約開始の午前9:00には瞬時に埋まってしまうことが多いです。私の経験でも、特にGWや夏休みシーズンのビジネスクラスは355日前の予約開始直後から競争が始まり、1秒でも遅れると席がないという状況になります。

往復の特典航空券は、復路の出発日から355日前に往復まとめて予約する形になります(2025年6月24日以降は片道発券も解禁されました)。たとえば翌年の夏(7月末〜8月)にハワイ旅行を計画する場合、今年の8月に入った時点でその翌年の復路出発日から355日前を計算し、その日の午前9:00に予約を行う必要があります。

つまり、ハワイ旅行は1年前から計画するのが絶対条件です。

必要マイル数の目安(2025年6月改定後)

2025年6月24日以降の予約・発券分から、ANAの特典航空券の必要マイル数が改定されました。ハワイ路線(Zone5)の必要マイル数の目安は以下の通りです(往復・1名)。

  • エコノミークラス:ローシーズン約35,000〜、ハイシーズン約65,000マイル〜
  • ビジネスクラス:ローシーズン約80,000〜、ハイシーズン約135,000マイル〜
  • ファーストクラス:ローシーズン約120,000〜、ハイシーズン約240,000マイル以上

ハイシーズンのビジネスクラスは改定前の90,000マイルから大幅に引き上げられましたが、ローシーズンや閑散期を狙えばビジネスクラスでも比較的少ないマイルで渡航できます。ハワイのローシーズンは4〜5月、9〜11月頃が狙い目です。

実際に私がこれまでの渡航で活用してきたのも、ローシーズンのビジネスクラスがほとんどです。ポイ活で貯めたポイントのマイル化が十分進んでいれば、十分現実的な範囲です。

ホテルの無料宿泊は半年前までに予約を

飛行機の特典席を確保したら、次はホテルです。ヒルトンやマリオット系列のポイント宿泊(無料宿泊)は、人気シーズンの人気ホテルは半年前でも空きがなくなっていることがあります

ホテルのポイント宿泊は「特典夜数」に空きがある限りいつでも予約できますが、GW・夏休み・年末年始のハワイとなると早い段階で埋まっていきます。

私の場合、飛行機の特典航空券の予約が取れた段階で、すぐにホテルのポイント宿泊の空きを確認するようにしています。目安として半年前まで、できれば特典航空券の予約と同時期にホテルも確認・予約することをおすすめします。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジやコンラッド・ワイキキ(ヒルトン系)、ウェスティン・ナナレアやシェラトン・ワイキキ(マリオット系)など、ハワイにはポイント宿泊できる一流ホテルが多数あります。カードのホテルポイントとポイントサイトの案件をうまく組み合わせることで、1泊数万円〜十数万円のホテルを無料で楽しめるのが、ポイ活の醍醐味です。

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

6ステップの全体像をおさらい

ここまで解説してきた6ステップをまとめると、以下の通りです。

  1. ポイントサイトに登録する:モッピー・ハピタス・ファンくるの3サイトを軸に、2〜3サイトに絞って登録
  2. クレジットカードを作る:ヒルトンアメックス・マリオットアメックスの2枚を取得し、ANAカードも視野に
  3. 高額案件を攻略する:銀行口座・証券・FXなどの高額案件でまとまったポイントを稼ぐ
  4. 日常決済をカードに集中させる:食費・光熱費・通信費などをホテルカードにまとめてコツコツ積み上げる
  5. ポイントをマイルに交換する:Vポイント経由(レート60%)でANAマイルへ変換
  6. 特典航空券とホテルを予約する:355日前の9:00に特典航空券を確保し、ホテルは半年前までに予約
最高のハワイ旅行にするための6ステップを紹介

この6つのステップは、私が12年以上実践してきたポイ活の基本的な流れを初心者向けに整理したものです。最初は「手順が多くて大変そう」と感じるかもしれませんが、一度仕組みを理解してしまえば、あとは半自動的にポイントが積み上がっていきます。

まとめ|ハワイはポイ活で「行けるもの」に変わる

「ハワイのビジネスクラスは富裕層だけのもの」——そう思っていた方も多いと思います。でも、ポイ活を正しく実践することで、普通の会社員でも年に1回、ビジネスクラスでハワイへ行くことは十分に実現可能です。

私自身、10年以上のポイ活を通じて、ビジネスクラス・ファーストクラスを利用したハワイ旅行を8回以上経験することができました。ワイキキでの高級ホテルでの宿泊も、ほぼすべてポイントを活用した結果です。

このブログでは、今後もステップ別の詳細な解説記事を公開していきます。まずは今日、ポイントサイトへの登録だけでも始めてみてください。それが、あなたの「最高のハワイ旅行」への最初の一歩になります。

各ステップの詳細な解説は、以下の関連記事もあわせてご覧ください。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

ポイ活の醍醐味のひとつは、貯めたポイントやマイルを使って、お小遣いにしたり無料の航空券や宿泊券を手にできることです。しかしそれは、ポイ活がもたらす恩恵のほんの一部に過ぎません。

ポイ活の本質は、ポイント獲得という「結果」以上に、その先にある「体験」にあると思います。カード発行や口座開設を単なる作業で終わらせるのはもったいないことです。
各企業が提供する優れたサービスや商品を実際に使いこなし、自分の生活に取り入れること。その一歩が、私たちの日々の質を高め、暮らしを豊かにする大きなヒントになります。

ポイ活をきっかけに良質なサービスと深く関わり、賢く自分をアップデートしていきましょう。