【徹底比較】ANAビジネスクラス vs ファーストクラス|どっちがおすすめ?実体験で解説

ファーストクラスでの「特別な体験」
ファーストクラスでは、単なる快適な移動手段という枠を超え、「特別な体験」を提供いただけます。2025年5月撮影

■結論:迷ったらビジネスクラス、余裕があればファーストクラス

どちらを選べばいいのか

「ビジネスクラスとファーストクラス、どちらを選べばいいのか分からない」

マイルを貯め始めた多くの方が、この疑問にぶつかります。どちらも魅力的である一方、必要なマイル数や体験の内容が大きく異なるため、選び方を間違えると満足度に差が出てしまいます。

結論から言うと、快適さとコストのバランスを重視するのであれば、ビジネスクラスの方がおすすめです。一方で、「一生に一度は最高の体験をしてみたい」という目的であれば、ファーストクラスを選ぶ価値は十分にあります。

👉 コスパ重視ならビジネスクラス
👉 一生に一度の体験ならファーストクラス

この2つの使い分けが最も現実的で満足度の高い選び方だと思います。

使い分けてみる

私自身、ポイ活で貯めたANAマイルを使い、ハワイへ15回以上渡航してきました。その中でビジネスクラス・ファーストクラスの両方を実際に利用していますが、両者は単なる“上位・下位の関係”ではなく、まったく性質の異なる体験だと感じています。

👉 どちらも素晴らしいですが、目的によって選択すべきクラスは変わります。

そのため本記事では、単なるスペック比較ではなく、「どんな人にどちらが向いているのか」という視点で、実体験をもとに詳しく解説していきます。

■ビジネスクラスとファーストクラスの違い

まずは全体像を整理しておきましょう。ビジネスクラスとファーストクラスは、どちらもエコノミークラスと比較すると圧倒的に快適ですが、その中でも体験の質には明確な差があります。

ビジネスクラスは、長距離フライトを快適に過ごすために設計されたクラスであり、移動中のストレスを大きく軽減してくれます。座席はフルフラットになり、しっかりと横になって眠ることができるため、到着後の疲労感が大きく変わります。

一方でファーストクラスは、単なる快適な移動手段という枠を超え、「特別な体験」を提供することに重きを置いたクラスです。座席は個室に近い空間となり、サービスや食事の質もワンランク以上の差が感じられます。

つまり、ビジネスクラスは「快適な移動」、ファーストクラスは「非日常体験」と考えると分かりやすいです。

項目ビジネスクラスファーストクラス
座席完全に横になれるフルフラットシート。長距離路線でも周囲を気にせず、寝ながら快適に移動できます。扉付きの個室タイプ。圧倒的な占有面積を誇ります。寝具にも拘り、空の上の寝室を堪能できます。
食事陶器の器で提供される、彩り豊かな料理。シャンパンやワインとの相性も優れています。高級レストランに匹敵する、旬の食材を贅沢に使った美食。好きな時に好きなものを注文できる贅沢があります。
サービス一人ひとりに寄り添った丁寧な接客。空港でのラウンジ利用も含め、特別感を味わえます。乗客数に対してCAの数が多く、パーソナルな極上のおもてなしを提供。空港内から機内まで別格の待遇です。
マイル数エコノミーの2倍以上のマイル必要ですが、ポイ活を継続すれば十分に手が届く範囲。マイルの価値を実感しやすいです。ビジネスクラスの1.5倍以上のマイルが必要。しかし、現金では手が届かないからこそ、マイルを貯める最大の醍醐味と言えます。
難易度人気路線は競争が激しいものの、開放数も比較的多く、早めの準備や工夫次第で十分に予約が可能です。座席数はかなり少なく、予約開始直後に埋まることも多い。事前に戦略を立て余裕を持った日程にすることで、予約成功率が高まります。

※2026年4月時点ですが、日本とハワイの往復特典航空券を予約する場合に必要なマイルは、以下のようになっています。(いずれもレギュラーシーズンのマイル数です。)

  • エコノミークラス:40,000マイル
  • プレミアムエコノミー:58,000マイル
  • ビジネスクラス:85,000マイル
  • ファーストクラス:140,000マイル

■ビジネスクラスの魅力(現実的な最適解)

ビジネスクラスの最大の魅力は、「現実的な範囲で得られる最高の快適さ」にあります。特に長距離路線では、その価値を強く実感できます。ビジネスクラスは一言でいうと👇

① フルフラットでしっかり眠れる

まず、座席がフルフラットになる点は非常に大きなメリットです。エコノミークラスではどうしても座ったままの姿勢になるため、長時間のフライトでは体に負担がかかります。しかしビジネスクラスであれば、ベッドのように横になることができるため、しっかりと休息を取ることが可能です。

② 到着後の体力が全然違う(重要です)

この違いは、到着後に最も実感できます。例えばハワイに到着した場合、エコノミークラスでは眠気や疲労が残り、その日は軽く過ごすしかないことも多いです。しかしビジネスクラスであれば、機内で十分に休めるため、到着初日から観光や食事を楽しむ余裕が生まれます。

③ 食事も「楽しめるレベル」

また、機内食の質も高く、単なる「移動中の食事」ではなく、旅行の楽しみのひとつとして味わうことができます。さらに、出発前にはラウンジを利用して、食事をとったりシャワーを利用することができるため、空港での待ち時間もストレスなく過ごせます。

■ファーストクラスの魅力(完全に別世界)

ファーストクラスに初めて搭乗したとき、率直に感じたのは「これはもう飛行機ではない」という感覚でした。それほどまでに、ビジネスクラスとは別次元の体験です。

① 個室の空間

まず大きく違うのは、空間の使い方です。ビジネスクラスでも十分に広いのですが、ファーストクラスではさらにプライベート空間が確保され、周囲をほとんど気にすることなく過ごすことができます。

静けさも段違いで、同じ機内とは思えないほど落ち着いた空間です。

② 食事が完全に別次元

さらに印象的なのが食事です。ビジネスクラスでも十分に美味しいのですが、ファーストクラスでは「好きなタイミングで」「好きな順番で」食事を楽しむことができます。

コース料理のようにゆっくりと味わうことができるため、機内であることを忘れるほどです。

上の写真はファーストクラスのディナーで提供していただいた料理です。洋食を選択した際のメインディッシュ計4便について、1つの写真にまとめました。全てハワイ便です。(2022年9月往路、2023年5月往路、2023年5月復路、2025年復路)

メインディッシュでは、肉か魚を選択できます。
肉の場合は、成田発便が「和牛フィレ肉のグリル」、ホノルル発便では「USプライム牛フィレ肉のステーキ」になります。魚を選択した場合は、時々で違います。平目、カサゴ、サーモン、シチリアンシーバス等がメニューに記載されていました。

上記写真の左下部、2023年5月復路(ホノルル発便)の1便でだけ、魚を選択してみました。他の便では、お肉(ステーキ・グリル)を選んでいます。洋食を選択するなら、やはりお肉の方を選んでしまいます。

往路・復路ともに、和食・洋食どちらも絶品です。特にホノルル発便の「USプライム牛」は、和牛とはまた違った力強い美味しさが楽しめます。
一方で和食に関しては、やはり成田発の方がより繊細な味わいを感じられる気がします。

③ 実体験エピソード

そして、個人的に最も印象に残っているのが、向かい合わせで食事ができる点です。これは2025年の成田からハワイに向かう便の時に、初体験させていただきました。

ビジネスクラスにはない体験で、1万メートル上空で向かい合って食事をするという時間は、これまでの旅行では経験したことのない特別なものでした。

ファーストクラスは単なる移動手段ではなく、「記憶に残る体験」を提供してくれる存在です。

■実体験で感じた「最大の違い」

ビジネスクラスとファーストクラスの違いを一言で表すと、「体験の質の違い」です。

ビジネスクラスは、移動を快適にするための最適な手段です。一方でファーストクラスは、その移動時間そのものを「特別なイベント」に変えてしまいます。

どちらが優れているというよりも、目的によって価値が変わると言った方が正確かもしれません。快適に移動したいのであればビジネスクラスで十分ですが、特別な思い出を作りたいのであればファーストクラスは非常に魅力的な選択肢です。

👉ビジネス → 快適な移動

👉ファースト → 非日常の体験

■必要マイルの考え方

多くの方が悩むポイントが、必要マイル数の違いです。

ファーストクラスは当然ながら必要マイル数が多くなります。そのため、同じマイル数を使うのであれば、ビジネスクラスで複数回旅行できるケースもあります。

この点をどう考えるかが非常に重要です。例えば、「年に何度も旅行したい」という方であれば、ビジネスクラスを選ぶことで回数を増やす方が満足度は高くなります。

一方で、「一度でいいから最高の体験をしたい」という方であれば、ファーストクラスに集中する価値があります。つまり、マイルの使い方は「回数を取るか、体験を取るか」という選択になります。

👉 同じマイルで

  • ファースト:1回
  • ビジネス:1.5回~2回

こうなるケースもあります。 だから多くの人は ビジネスクラスを選びます

■どっちを選ぶべきか(結論)

ここまでを踏まえて、最もおすすめの選び方は以下の通りです。

初めてマイルを使う場合や、まずは快適な移動を体験してみたい場合は、ビジネスクラスを選ぶのが良いでしょう。これだけでも十分に価値を実感できます。

そして、余裕が出てきた段階でファーストクラスに挑戦する。この順番で体験していくことで、それぞれの価値を最大限に感じることができます。

  • はじめてらなら・・ 👉 ビジネスクラス
  • 特別な旅行なら・・ 👉 ファーストクラス

■重要:どちらにしても必要なのは「マイル」

ここまで読んでいただくと分かる通り、どちらを選ぶにしても前提となるのは「マイルを貯めること」です。

現金で購入すると非常に高額になるビジネスクラスやファーストクラスも、マイルを使えば現実的に手が届く存在になります。

私自身も、ポイ活を活用することでマイルを貯め、これらのクラスに搭乗しています。

■マイルの貯め方(実践ベース)

具体的には、以下の方法を組み合わせてマイルを貯めています。

  • ポイントサイト(ハピタス・モッピー)
  • クレジットカード案件
  • FX口座開設案件

これらを活用することで、短期間でまとまったポイントを獲得し、それをANAマイルに交換しています。

▶ ハピタス

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

▶ モッピー

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

👉 正直に言うと

👉 これを知らないと一生乗れません

■まとめ

ビジネスクラスとファーストクラスは、どちらも非常に価値のある選択肢です。ただし、その価値は目的によって大きく変わります。

快適さとコストのバランスを重視するのであればビジネスクラス、特別な体験を重視するのであればファーストクラス。この基準で選べば、後悔することはありません。

最後にまとめです👇

  • ビジネス → コスパ最強
  • ファースト → 最高体験

そして、そのどちらを実現するためにも、まずはマイルを貯めることがスタートになります。

「一度は乗ってみたい」と思った方は、ぜひマイルを貯めるところから始めてみてください。

有名インフルエンサーも使っている♪手軽に副業するならモッピー

ポイ活の醍醐味のひとつは、貯めたポイントやマイルを使って、お小遣いにしたり無料の航空券や宿泊券を手にできることです。しかしそれは、ポイ活がもたらす恩恵のほんの一部に過ぎません。

ポイ活の本質は、ポイント獲得という「結果」以上に、その先にある「体験」にあると思います。カード発行や口座開設を単なる作業で終わらせるのはもったいないことです。
各企業が提供する優れたサービスや商品を実際に使いこなし、自分の生活に取り入れること。その一歩が、私たちの日々の質を高め、暮らしを豊かにする大きなヒントになります。

ポイ活をきっかけに良質なサービスと深く関わり、賢く自分をアップデートしていきましょう。